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総量規制対象外のキャッシングのメリットとデメリット

29 6月 2015 in 総量規制外

 消費者金融などからお金を借りる場合、総量規制と言って、借入れを行える金額に制限がかかります。
 具体的には、年収の3分の1までと制限されていますので、仮に年収300万円の人がお金を消費者金融から借りる場合、どんなに頑張っても限度額は100万円までということになります。
 これを超えた金額を貸してしまうと、貸出しを行った消費者金融の方が法律で処罰されてしまいますので、まともな会社であればそんなリスクを負うようなことはしないでしょう。
 しかし、この規制は消費者金融などの貸金業者を縛るものですので、貸金業者に当たらない銀行や信用金庫などの金融機関は、この制約を受けません。お金を借りたい利用者にとっては、消費者金融も銀行も似たようなものと映るかもしれませんが、定義の違いによってこのように区分された扱いを受けることになります。
 つまり、銀行からのキャッシングは、総量規制対象外のキャッシングということになり、年収の3分の1以上が可能ということになります。これは、かなり大きなメリットと言えます。
 また、総量規制対象外のキャッシングということに加えて、一般に、銀行からのキャッシングは、消費者金融からのキャッシングに比べて、利息が低く設定される傾向にあります。利息が低ければ、返済を行う総額ももちろん少なくて済みます。これもかなり大きなメリットであることが容易に理解頂けるかと思います。
 このように、総量規制対象外のキャッシング、つまり金融機関からの借り入れには、大きなメリットが存在します。
 しかし、総量規制の対象外であり、利息が安いというメリットに対して、その分だけ審査が厳しいということがデメリットとして挙げられます。
 キャッシングを行おうとする場合には、まず金融機関に借入れの申し込みを行ってみて、審査に通ればそれで良し、審査が不合格の場合には、消費者金融に申込みを行うという流れで、キャッシングを試みてみるという方法を取るのが良いでしょう。

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